Features
柱・壁・モーメント–曲率・擁壁を、ひとつのワークスペースで。
5つのツールは、同じ計算コア、単位系、計算書フォーマットを共有します。一度入力すれば、曲面、曲線、照査表、計算書が同時に更新されます。
計算ツール
P–Mx–My
矩形柱の2軸解析
矩形断面と2段の階段状断面に対応。θ を 5° または 1° 刻みでサンプリングした相互作用曲面と荷重照査を行います。
詳しく見る →P–Mx–My構造壁の2軸解析
境界部材、周辺配筋、二重配筋の壁身鉄筋を間隔指定で配置。境界部材は無効にもできます。
詳しく見る →P–M円形柱 P–M
スパイラル筋(φ 0.75、0.85φPo)と帯筋(φ 0.65、0.80φPo)に対応。
詳しく見る →M–φモーメント–曲率の繊維モデル解析
降伏点、公称点、ピーク点、終局点と曲率靭性 μφ を算出。複数の曲線を固定して比較できます。
詳しく見る →Code 112片持ち式擁壁設計
常時・地震時の土圧、シアキー(突起)、地下水に対応し、安定性から配筋までを一括で行います。
詳しく見る →機能一覧表
| 機能 | 矩形柱 | 構造壁 | 円形柱 | モーメント–曲率 | 擁壁 |
|---|---|---|---|---|---|
| 相互作用曲面/曲線 | 3D 曲面 | 3D 曲面 | P–M 曲線 | — | — |
| 荷重組合せの照査(D/C) | ● | ● | ● | — | 安定性と強度 |
| Excel/ETABS 荷重の貼り付け | ● | ● | ● | — | — |
| 原版研究プログラム txt の取り込み | ● | — | ● | ● | — |
| 計算書(印刷/PDF) | ● | ● | ● | — | ● |
| プロジェクトファイルと共有リンク | ● | ● | ● | ● | ● |
| tf·m/kN·m の単位切り替え | ● | ● | ● | ● | ● |
ワークフロー機能
ETABS から荷重をそのまま貼り付け
ETABS の Column Forces 表(ヘッダー行を含む)をコピーして貼り付けると、P、M2、M3 の列を自動で識別し、符号も変換します。Excel の「名称、Pu、Mux、Muy」の4列も貼り付けられます。数万組を一度に照査し、D/C 順に並べて、不合格のものだけを確認できます。

原版研究プログラムの入力ファイルを開く
New RC 原版プログラムの txt 入力ファイルをそのまま開けます。断面、材料、配筋が自動で入力され、空欄には採用した既定値が表示されるため、既存の事例をそのまま移行できます。

計算書とトレーサビリティ
計算書には、設計根拠、入力パラメータ、相互作用曲線、照査表、計算コアのバージョンを記載し、計算コアの出典も明記します。プロジェクトファイルはローカルに保存でき、共有リンクを発行すれば、審査者も同じ結果をそのまま確認できます。
