1ETABS で柱断面力を出力する
ETABS で柱断面力表(Column Forces)を開き、照査したい柱と荷重組合せを絞り込んで、ヘッダー行ごとコピーします。いったん Excel に出力して整理してからコピーしても構いません。
2StructFlow に貼り付ける
矩形柱・構造壁・円形柱ツールの荷重照査欄に、そのまま貼り付けます。StructFlow は軸力と2方向のモーメントの列を自動で識別し、符号も変換します。ご自身で整理した表の場合は、「名称、Pu、Mux、Muy」の4列で貼り付けられます。
3結果を見る
各荷重に対して、需要/耐力比(D/C)と合否が表示されます。D/C 順に並べ替えたり、不合格の組合せだけを表示したりすれば、支配的な荷重をすぐに見つけられます。

4出力と引き継ぎ
照査結果は計算書に反映され、そのまま印刷または PDF 保存できます。プロジェクトファイルと共有リンクを使えば、同僚や審査者も同じ結果をそのまま確認できます。
5ひとこと
- 単位を揃えてください:入力前に ETABS の力とモーメントの単位を確認します。StructFlow は tf·m と kN·m を切り替えられます
- 数万組を一度に貼り付けられるため、分割する必要はありません
- 断面や配筋を変更すると、照査結果はすぐに再計算されます